吹田市公認スポーツ指導員共通講義
パフォーマンスをあげ、障害、傷害を予防する基礎栄養学
「You are what you eat」
『あなたは、あなたの食べたものでできている』
ヘルシーなものを食べれば身体もヘルシーになる、脂をいっぱい食べれば体も脂がいっぱいつくという考え方です。
今夜の講演会のプロローグとして取り上げた1枚目のパワーポイント
『医食同源』は日本の臨床医 新居裕久氏の発表で伝えられています。
中国や韓国にも『薬食同源』という言葉で伝えられる「薬」と「食」とは源は同じ、食のバランスを考え、薬をできるだけ控えると言った言葉です。
2枚目のプロローグは食欲抑制の起きにくい3つの「あ」
吹田市公認スポーツ指導員養成講座の第4回目 「基礎栄養学」です。
メジャーリーグ大谷翔平選手のあの強靭な肉体、あの成績、あのパフォーマンスはトレーニングだけの成果でしょうか?
身体を作り「トレーニング」、疲労回復「リカバリー」「栄養」を補給する
これが揃ってパフォーマンスを発揮できます。プロの選手、アスリートに限らずそれは私たちも同じです。
「栄養のアドバイスもしてあげれるように」の思いを込めて
5大栄養素各栄養素の役割
1つの食品、栄養素だけで健康な身体より高いパフォーマンスは望めません。
筋肉も、骨も、エネルギーも体調を整えるのも変換、代謝、吸収のいくつもの栄養素の助けを受けるからです。
つまりバランスの取れた食事。プロテインサプリメントにも触れました。
各自エネルギー必要量も計算して頂き、体重コントロールの具体的方法も調理の工夫、調味料の見直し、摂取カロリーと消費カロリーで3ヶ月で体重の5%減を目標
もっともっと書きたいのですが後は、、、
私の執筆本で(笑)