レッツ！貯筋運動 〜楽しく元気に一緒に体を動かしましょう〜
「このまま時計の針が止まればいいなあと思いました」
なんてロマンチックなアンケートの感想を頂きました。
2回に渡って開催された「レッツ！筋肉貯筋」
ご存知の通り平均寿命はどんどん伸びています。
でも健康寿命は思うように伸びていません。
つまり不健康寿命が長くなっています。
「あの時こうしておけば良かった〜」
何かの原因で痛みや動きに不自由を感じ始める前に、たくさん貯筋をしておきましょう。
何歳からでも遅くありません。今から、ここから、、、です。
講演最後にくくりました。
高齢になれば痛いところの1つや2つ。
病気の1つや2つは誰もがかかえています。
高血圧症や糖尿病、関節障害は残念ながら完治は期待できません。
大切な事は合併症などの発症を防ぐための自己管理。
それ以上進行させないための筋肉貯筋、筋肉の柔軟性です。
病気だとか、検査値が高いといった客観的健康度はもちろん検査をして生活習慣と治療でコントロールしてください。
でもたとえ病気があっても
楽しみや、自分の居場所、自分の役割があって人や社会とうまく付き合って自分自身が
「幸せ」を感じる主観的健康度が高い事が大切だと私は思っています。
最後にみんなで言いました。
「レッツ！筋肉貯筋」
公益財団法人健康・体力づくり事業財団 貯筋のすすめより
公益財団法人健康・体力づくり事業財団 貯筋のすすめより
①大腰筋②大腿四頭筋③大臀筋④腹横筋の4つを確認しました。
生物の基本３原則
