大阪府高齢者大学卒業生心の健康づくり事業
大阪府高齢者大学卒業生の心の健康づくり事業も14回目を迎え、今では自治会、老人会の皆さまも参加され、本日も105名の参加者。「MCI:軽度認知障害」「フレイル」の発症を少しでも遅らせるための意識を皆さま自身が学び、日常生活の中で実行し、継続することを忘れないで欲しい。今回も力説しました。講習会が始まる前に「ここが痛い!」と訴えてこられた数名の方も「あれ?」終わるころには「先生!治りました」治っていないと思いますが、気持ちよく体を動かし、前向きな気持の持ちようはとても大きいんですね。